2010年03月03日
VOLTOR CLUBFOOT MOD STOCK
昨日直したBHI SOPMOD AK 2008ですが、ひとつ改良点がありました。
■2C1200mAh20Cのリポを2本仕込みました。
今まではニッ水の9.6Vヌンチャクを入れていたんですよね。
もともとの固体はAK47なので8.4Vラージバッテリー使っていたんですよ。
さすがに、ラージの3300mAhから9.6V1600mAhとかに変わると若干サイクルが下がったり、セミの切れが悪くなったり(特に冬場は最悪)と、FETを入れるのを今も拒んでいる僕からするとLiPoはかなりの朗報だったわけです。
で、SOPMOD仕様なので当然CLUBFOOTストックですね。
他社のは高いのと、ヌンチャク用の加工がされていないので、かなりの手間だったのもあってLANDARMSの奴を使っております。
素材的にプラ感が強いのですが、一応グラスファイバーっぽいので耐久性は高そうです。
で、今回久しぶりにストックを分解してみました。
ケース部がそのままでは、ヌンチャクも入らないくらいタイトなので、精密ノコギリで溝を大きくするためにカットして、そこに無理やり入れてました。プラのテンションでバッテリーは固定されますので問題は無いです。
さて、入れるバッテリーは以下のストレート形状のものです。
1400mAh20Cのものもあるんですが、これはAKバッテリーに近い長さなので今回のストックには長くてはいりません。(当然、ストックチューブにも余ります)
さて、1本取ってケース無いに入れてみました。
えと、入りません・・・。
なので、溝の拡張をしました。3,4mm溝を大きくするためにノコギリでギコギコと・・・。
カットして、切りくずを綺麗にして入れてみるとぴったりですね。
ですが、ケースごとに前後に蓋があるんですが、これが1個使えません。(バッテリーが若干長いので、閉まらないっす)
ですので本体側に向いた方の蓋を外して使うことにしました。(ストック底部側は、ホコリとかの危険度が高いのでこっちは蓋しないと問題起きそうなので・・・。
で、入れてみると2つきちっと入り、ストックにネジ止めしても変なテンションもかからずにいい感じに仕上がりました。
ただし、この2本を結合して使おうとするのは危険です。
何せ、1200mAhを2本だと2400mAh。出力係数が20Cってことですと、48Aの出力がされますね。
ええ、完全にスイッチ焼ききる勢いです。
FETなんか付けたら、どこかで焼けますね(売られているものは耐性30Aのものが多いですから)。
ということで、一本づつ付けてはストック内に配線しまうっていう運用方法でやっていきたいと思います。
まぁそれだけなら大した手間でもないですので。
フロントにフラッシュライトも付けたので、HOLOサイトと合わせて若干フロントヘビーだったのですが、2本のLiPoをストックにバランス良くしまうことで、若干ウェイトバランスが良くなりました。
まぁ全体的に重たいのはしょうがないんですけどね・・・w
これでBHI SOPMOD AK2008は終了です。
次は・・・。
夏のボーナスで、AMD-65SEALSの作製と、どっかのMINIMI買ってきてチューニングでもしようと思っています。
それまでは、フィールドでAK達をガンガン使って行こうと思います。
ジャンキー
■2C1200mAh20Cのリポを2本仕込みました。
今まではニッ水の9.6Vヌンチャクを入れていたんですよね。
もともとの固体はAK47なので8.4Vラージバッテリー使っていたんですよ。
さすがに、ラージの3300mAhから9.6V1600mAhとかに変わると若干サイクルが下がったり、セミの切れが悪くなったり(特に冬場は最悪)と、FETを入れるのを今も拒んでいる僕からするとLiPoはかなりの朗報だったわけです。
で、SOPMOD仕様なので当然CLUBFOOTストックですね。
他社のは高いのと、ヌンチャク用の加工がされていないので、かなりの手間だったのもあってLANDARMSの奴を使っております。
素材的にプラ感が強いのですが、一応グラスファイバーっぽいので耐久性は高そうです。
で、今回久しぶりにストックを分解してみました。
ケース部がそのままでは、ヌンチャクも入らないくらいタイトなので、精密ノコギリで溝を大きくするためにカットして、そこに無理やり入れてました。プラのテンションでバッテリーは固定されますので問題は無いです。
さて、入れるバッテリーは以下のストレート形状のものです。
1400mAh20Cのものもあるんですが、これはAKバッテリーに近い長さなので今回のストックには長くてはいりません。(当然、ストックチューブにも余ります)
さて、1本取ってケース無いに入れてみました。
えと、入りません・・・。
なので、溝の拡張をしました。3,4mm溝を大きくするためにノコギリでギコギコと・・・。
カットして、切りくずを綺麗にして入れてみるとぴったりですね。
ですが、ケースごとに前後に蓋があるんですが、これが1個使えません。(バッテリーが若干長いので、閉まらないっす)
ですので本体側に向いた方の蓋を外して使うことにしました。(ストック底部側は、ホコリとかの危険度が高いのでこっちは蓋しないと問題起きそうなので・・・。
で、入れてみると2つきちっと入り、ストックにネジ止めしても変なテンションもかからずにいい感じに仕上がりました。
ただし、この2本を結合して使おうとするのは危険です。
何せ、1200mAhを2本だと2400mAh。出力係数が20Cってことですと、48Aの出力がされますね。
ええ、完全にスイッチ焼ききる勢いです。
FETなんか付けたら、どこかで焼けますね(売られているものは耐性30Aのものが多いですから)。
ということで、一本づつ付けてはストック内に配線しまうっていう運用方法でやっていきたいと思います。
まぁそれだけなら大した手間でもないですので。
フロントにフラッシュライトも付けたので、HOLOサイトと合わせて若干フロントヘビーだったのですが、2本のLiPoをストックにバランス良くしまうことで、若干ウェイトバランスが良くなりました。
まぁ全体的に重たいのはしょうがないんですけどね・・・w
これでBHI SOPMOD AK2008は終了です。
次は・・・。
夏のボーナスで、AMD-65SEALSの作製と、どっかのMINIMI買ってきてチューニングでもしようと思っています。
それまでは、フィールドでAK達をガンガン使って行こうと思います。
ジャンキー
この記事へのコメント
メーカー名が違いますよ
Posted by 誤字 at 2010年03月03日 20:36