2011年02月22日
MAGPUL ACR改修 その1
快晴なのに洗濯してません。溜めに溜めています。
週末にタクトレだから早く洗濯しないと・・・w
こんばんは俺です。
さて、本日からMAGPUL ACRの改修に入りました。
あれ??次世代M4の動作確認は??
えと、マルイ純正の二股バッテリーの充電用のコネクタ無いので、買ってからっすね。
で、フィールドストリップやバラす方法は、完全解説されている
根無草さんの分解記事を参照させてもらいました。
非常に詳しく解説されていますので、分解される方は参考にされてはいかがでしょうか??
http://nenasigusa.militaryblog.jp/search.php?search=ACR
さて、分解後から私的見解を・・・。
まずチャンバーブロックを取り出します。
押しピンが凄く固かったので、ポンチでぶったたいて取りました。取るよりも入れる方が苦労するかと思います。
左右にネジがあるので取ると簡単にチャンバーを外せます。
こいつが今回の問題児。チャンバーです。
ポップの効きを良くするための処置はまた違う方法取ったので、ここでは割愛します。
一応、簡単に説明すると、ポップチューブが潰れ易い柔らかさだったので芯を入れてます。また、チャンバーパッキン自体を変更して他の部分は触らずに現在よりも30%位押し込めるような処置にしてます。
次はFETの仕込みです。
やはりボタンタイプのスイッチなんですね。で、配線が1本分スイッチ下を通ってますので、配線だけしっかりできれば何とかFET配線を這わせることができそうです。
モーターは直付けですね。モーターマウントを見てもターミナル化するとショートする確率が上がりそうなので、モーター配線は僕も直付けで行きたいと思います。
今回のポイントはこのスイッチ。
見えるかどうかわかりませんが、15A 125/250VACって刻印されています。
ってことは、15Aが製品性能なので、このスイッチのまま大電流リポ駆動させると確実にスイッチ焼ききれます。
リポ駆動させる人は、安全を考えてもFET化した方がいいと思います。
さて、FET用配線を作ります。
全部の配線を外して、スイッチに信号線。モーター→フロントへ向けた動力線を配線しました。
コードはいつものごとくシルバーコートテフロン線です。動力線、信号線共に。
配線とスイッチへのハンダ付けだけなので、簡単ですから詳細写真は割愛しますね。
モーターの端子作るとなると、ある程度のモーターマウント加工が必要になると思われます(今回はやりません)。
FETはフロントハンドガード内に入れるので、この4本の線をメカボ、フレームに這わせて熱圧縮チューブで補強します。
ロアフレームに組み込んで軽くケーブルがしまわれる溝を削り、綺麗にフロントブロックへ流れるようにしました。
ここまで何の苦労も無しです。
若干、メカボからフレームへケーブルを流す際にキツイところがあったものの、調整して簡単にできました。
さて、フロント組んでケーブルの取り回しを考えますが、ACRはハンドガード内がかなり空間があるので、FETはデュアルFETのアッセンブリーでも問題無く入りますね。ケーブルもゆとりを取った長さで配線しておいたので、アッセンブリーや端子の製作も簡単にできそうです。
明日の夜には作業が終了しそうですねー。
いやぁ素体が良いので楽だったな~w
メカボの作りも良く、それ以上にフレームの精度が高いのは素晴らしいですね。
このところ何だか障害ばっかりだったので、少々拍子抜けする結果になりました。
あとは、長距離射撃に使ってみてポップ改修の効果測定するだけです。
サクっと終わらせて次に行こうと思います(^-^)
ジャンキー
週末にタクトレだから早く洗濯しないと・・・w
こんばんは俺です。
さて、本日からMAGPUL ACRの改修に入りました。
あれ??次世代M4の動作確認は??
えと、マルイ純正の二股バッテリーの充電用のコネクタ無いので、買ってからっすね。
で、フィールドストリップやバラす方法は、完全解説されている
根無草さんの分解記事を参照させてもらいました。
非常に詳しく解説されていますので、分解される方は参考にされてはいかがでしょうか??
http://nenasigusa.militaryblog.jp/search.php?search=ACR
さて、分解後から私的見解を・・・。
まずチャンバーブロックを取り出します。
押しピンが凄く固かったので、ポンチでぶったたいて取りました。取るよりも入れる方が苦労するかと思います。
左右にネジがあるので取ると簡単にチャンバーを外せます。
こいつが今回の問題児。チャンバーです。
ポップの効きを良くするための処置はまた違う方法取ったので、ここでは割愛します。
一応、簡単に説明すると、ポップチューブが潰れ易い柔らかさだったので芯を入れてます。また、チャンバーパッキン自体を変更して他の部分は触らずに現在よりも30%位押し込めるような処置にしてます。
次はFETの仕込みです。
やはりボタンタイプのスイッチなんですね。で、配線が1本分スイッチ下を通ってますので、配線だけしっかりできれば何とかFET配線を這わせることができそうです。
モーターは直付けですね。モーターマウントを見てもターミナル化するとショートする確率が上がりそうなので、モーター配線は僕も直付けで行きたいと思います。
今回のポイントはこのスイッチ。
見えるかどうかわかりませんが、15A 125/250VACって刻印されています。
ってことは、15Aが製品性能なので、このスイッチのまま大電流リポ駆動させると確実にスイッチ焼ききれます。
リポ駆動させる人は、安全を考えてもFET化した方がいいと思います。
さて、FET用配線を作ります。
全部の配線を外して、スイッチに信号線。モーター→フロントへ向けた動力線を配線しました。
コードはいつものごとくシルバーコートテフロン線です。動力線、信号線共に。
配線とスイッチへのハンダ付けだけなので、簡単ですから詳細写真は割愛しますね。
モーターの端子作るとなると、ある程度のモーターマウント加工が必要になると思われます(今回はやりません)。
FETはフロントハンドガード内に入れるので、この4本の線をメカボ、フレームに這わせて熱圧縮チューブで補強します。
ロアフレームに組み込んで軽くケーブルがしまわれる溝を削り、綺麗にフロントブロックへ流れるようにしました。
ここまで何の苦労も無しです。
若干、メカボからフレームへケーブルを流す際にキツイところがあったものの、調整して簡単にできました。
さて、フロント組んでケーブルの取り回しを考えますが、ACRはハンドガード内がかなり空間があるので、FETはデュアルFETのアッセンブリーでも問題無く入りますね。ケーブルもゆとりを取った長さで配線しておいたので、アッセンブリーや端子の製作も簡単にできそうです。
明日の夜には作業が終了しそうですねー。
いやぁ素体が良いので楽だったな~w
メカボの作りも良く、それ以上にフレームの精度が高いのは素晴らしいですね。
このところ何だか障害ばっかりだったので、少々拍子抜けする結果になりました。
あとは、長距離射撃に使ってみてポップ改修の効果測定するだけです。
サクっと終わらせて次に行こうと思います(^-^)
ジャンキー