2011年03月05日
SR47 製作 その2というかFINALかも・・・。
ども、俺です。
外装だけなんで、本日の夜には出来上がります。
さて、作業の続き。
メカボを空けて再配線。
FET側はテフロン線、その他は16ゲージだったので、テフロン線にコンバート。
今回はFET配線をイジらずに、そのままリプレイスしています。
出来上がって、レイアウトし蓋閉めます。
マルイのVer.2でも初めてみるケーブルガード。最近のやつにはこれ付いているんかな??
あとは、外装組みながらメカボを格納します。
とりあえず、マニュアル通りに行う。
まずは、アッパー。
面倒だったのが、チャージングハンドルとダミーボルト。
マニュアルによると、チャージングハンドル組んでからダミーボルトのプレート入れることになっているんだけど入らないww
ダミーボルトプレートを内側で止めるレールがあるんだが、こいつが邪魔して入らないので、一度取ってから付け直すと簡単に入る。レールは瞬着止めなので、同じように止めてしまうのが楽だと思う。
あと、ダストカバーのスプリングが弱いのでペンチで曲げてテンションかける。跳ね上げる方の端が60度くらい角度が足らないので要注意。
ガスチューブを組むが、アッパーに入る部分の穴がちゃんと開いてないので、リューターで削った。
こういう細かい部分が中華は出来てないので、リューターは必須だと思う。
マニュアルによると次にRASの固定リングとアウターを組むのだが、この時点で配線が出来てないので、RASは後付けにするとよい。アッパーから先に配線通すと固定リングと干渉するので要注意。
マニュアルは配線のことまで気にしていないようなので、心の目で読み取る必要があるww
一応、仮組みだけしたけど、この後2回付けて取っているww
次にチャンバーとインナーバレルの組み付け。
チャンバーが酷い状態だったので、パーツクリーナーで洗浄後、内側、外側を600、800、1000番のペーパーでサーフェース。バリもあるのでそれはリューターで削った後、サーフェース。
チャンバーはネジ留めなので、きっちり締めこんで、バレルを組む。
チャンバーにテンションかけるスプリングはゆるゆるなので、瞬着で根元を留めてインナーバレルを組んだ。
インナーバレルスペーサーのリングではゆるゆるなので、何かしらで固定した方がいいが、アウターがタイトなので、そっちで対処しても効果はそれほど変わらないはず。
ロアの写真を撮り忘れたが、苦労するのは右側のダミーセレクター。
外から付けるんだが、穴がしょぼいので付かない。当りだけ合わせて瞬着で固定。
その前に左のセレクターを付けること。KINGARMSのスチールセレクターは若干緩い。
マルイの純正は試してないので、試してカチっと付く方を選んだ方がよい。
あと、マガジン脱落防止の処置がロックの爪にされていた(最近の製品は改良がされているようだ)
だけど、それでも軽く力を入れて前に押すと抜けるww
これはキット側より、マガジンリップに溝を付けてロックの爪がかかるような加工をしないと根本的な解決はしないと思う(AKのマガジンリップに傾斜が付いているため)。
ここからが、面倒な作業。
このキット。ガーターのM4フレームと同じでアッパーに先にメカボを入れてからロアを組むタイプ。
アッパーに入れる時には慎重に。前出しの配線の場合は、力づくだと断線する可能性もある。俺はギリギリセーフww
前出しの配線をRASから出す位置を決めながらRASを組む。
固定リングを締め込むだけなので簡単。
基部がキチンと入ってないと若干RASが曲がるので、ここで調整しながら真っ直ぐRASを組まなくてはならないっす。
一番苦労したところが書いてなかったw
最後にロアを組み付けるのだが、ロアを固定するピン(特に後ろが)全く入らない。
微妙に径が違うので、棒やすり突っ込んで削ったりピンを軽く削って叩き込んで入れた。
正直、もう一回バラすって話が着たら断りたいレベル。
あと、トリガーガードのスプリングピンが強烈に入らない。
試行錯誤で入れたけど、はずせって言われたら断ると思うww
全体的に組み付け精度が悪いので、プラハンマーやらポンチやら力づくの作業道具は必須だと思われる。
ハイダーが無かったので、撮影用にトルネードをつけてみた。
径はぴったりでちょっと無骨で格好いいかも・・・。
アウターバレルがバレル先端に向かって開くので、径が小さいバードゲージとかだと合わない。
ハイダーはかなり選ぶことになりそうだ。
あとは、バッテリー端子と片方のモーター端子を作って、動作確認して終了。
正直、外装なので苦労っていう苦労をしてないが、それでも外装組むにしては手数がかかるキットだと思う。
これで7万円前後ってのは、今ひとつコストパフォーマンスは良くない。
ショップでやれば組むだけで1~2万は取られるはずなので、パッキーになるには本体含めて12~13万程度が経費として必要になると思う・・・。ぶっちゃけ高いね。
M4系としては亜流で格好いいけど、AKマガジンによってマガジンチェンジがかなりやりにくくなるので、M4フリークの方には苦労すると思う。
逆にAKフリークにはAKの不便なところが改善されている銃と考えることができるので、使用に際して優位な点が出てくると思う。
16インチ近くあるアウターだが、持ってみると本体がかなり小さい印象を受ける。
ちなみに、ロアフレーム自体が後ろ出しに全く対応されていないので、フレームの加工はかなりしなくてはならない。また、ロアフレーム形状がM4と若干異なっているため、スリングアダプターはコンサバティブな形状の物でないと付けることができない(MAGPULのやつは無理でした)。
全体的にはAKよりも使いやすく、M4よりも長いっていう銃で、体格によっては使いやすい銃になるのかもしれません。
AKerの僕としては、チャラいAKって感じっすかねw
でも、小さく取り回しのよい機体は、銃としては評価のできる物でした。
さて、明日納品して、次はMAGPUL ACRの不具合を直しますかね・・・。
つうか、この流れだと近々M14 EBRが着そうで怖いww
ジャンキー
外装だけなんで、本日の夜には出来上がります。
さて、作業の続き。
メカボを空けて再配線。
FET側はテフロン線、その他は16ゲージだったので、テフロン線にコンバート。
今回はFET配線をイジらずに、そのままリプレイスしています。
出来上がって、レイアウトし蓋閉めます。
マルイのVer.2でも初めてみるケーブルガード。最近のやつにはこれ付いているんかな??
あとは、外装組みながらメカボを格納します。
とりあえず、マニュアル通りに行う。
まずは、アッパー。
面倒だったのが、チャージングハンドルとダミーボルト。
マニュアルによると、チャージングハンドル組んでからダミーボルトのプレート入れることになっているんだけど入らないww
ダミーボルトプレートを内側で止めるレールがあるんだが、こいつが邪魔して入らないので、一度取ってから付け直すと簡単に入る。レールは瞬着止めなので、同じように止めてしまうのが楽だと思う。
あと、ダストカバーのスプリングが弱いのでペンチで曲げてテンションかける。跳ね上げる方の端が60度くらい角度が足らないので要注意。
ガスチューブを組むが、アッパーに入る部分の穴がちゃんと開いてないので、リューターで削った。
こういう細かい部分が中華は出来てないので、リューターは必須だと思う。
マニュアルによると次にRASの固定リングとアウターを組むのだが、この時点で配線が出来てないので、RASは後付けにするとよい。アッパーから先に配線通すと固定リングと干渉するので要注意。
マニュアルは配線のことまで気にしていないようなので、心の目で読み取る必要があるww
一応、仮組みだけしたけど、この後2回付けて取っているww
次にチャンバーとインナーバレルの組み付け。
チャンバーが酷い状態だったので、パーツクリーナーで洗浄後、内側、外側を600、800、1000番のペーパーでサーフェース。バリもあるのでそれはリューターで削った後、サーフェース。
チャンバーはネジ留めなので、きっちり締めこんで、バレルを組む。
チャンバーにテンションかけるスプリングはゆるゆるなので、瞬着で根元を留めてインナーバレルを組んだ。
インナーバレルスペーサーのリングではゆるゆるなので、何かしらで固定した方がいいが、アウターがタイトなので、そっちで対処しても効果はそれほど変わらないはず。
ロアの写真を撮り忘れたが、苦労するのは右側のダミーセレクター。
外から付けるんだが、穴がしょぼいので付かない。当りだけ合わせて瞬着で固定。
その前に左のセレクターを付けること。KINGARMSのスチールセレクターは若干緩い。
マルイの純正は試してないので、試してカチっと付く方を選んだ方がよい。
あと、マガジン脱落防止の処置がロックの爪にされていた(最近の製品は改良がされているようだ)
だけど、それでも軽く力を入れて前に押すと抜けるww
これはキット側より、マガジンリップに溝を付けてロックの爪がかかるような加工をしないと根本的な解決はしないと思う(AKのマガジンリップに傾斜が付いているため)。
ここからが、面倒な作業。
このキット。ガーターのM4フレームと同じでアッパーに先にメカボを入れてからロアを組むタイプ。
アッパーに入れる時には慎重に。前出しの配線の場合は、力づくだと断線する可能性もある。俺はギリギリセーフww
前出しの配線をRASから出す位置を決めながらRASを組む。
固定リングを締め込むだけなので簡単。
基部がキチンと入ってないと若干RASが曲がるので、ここで調整しながら真っ直ぐRASを組まなくてはならないっす。
一番苦労したところが書いてなかったw
最後にロアを組み付けるのだが、ロアを固定するピン(特に後ろが)全く入らない。
微妙に径が違うので、棒やすり突っ込んで削ったりピンを軽く削って叩き込んで入れた。
正直、もう一回バラすって話が着たら断りたいレベル。
あと、トリガーガードのスプリングピンが強烈に入らない。
試行錯誤で入れたけど、はずせって言われたら断ると思うww
全体的に組み付け精度が悪いので、プラハンマーやらポンチやら力づくの作業道具は必須だと思われる。
ハイダーが無かったので、撮影用にトルネードをつけてみた。
径はぴったりでちょっと無骨で格好いいかも・・・。
アウターバレルがバレル先端に向かって開くので、径が小さいバードゲージとかだと合わない。
ハイダーはかなり選ぶことになりそうだ。
あとは、バッテリー端子と片方のモーター端子を作って、動作確認して終了。
正直、外装なので苦労っていう苦労をしてないが、それでも外装組むにしては手数がかかるキットだと思う。
これで7万円前後ってのは、今ひとつコストパフォーマンスは良くない。
ショップでやれば組むだけで1~2万は取られるはずなので、パッキーになるには本体含めて12~13万程度が経費として必要になると思う・・・。ぶっちゃけ高いね。
M4系としては亜流で格好いいけど、AKマガジンによってマガジンチェンジがかなりやりにくくなるので、M4フリークの方には苦労すると思う。
逆にAKフリークにはAKの不便なところが改善されている銃と考えることができるので、使用に際して優位な点が出てくると思う。
16インチ近くあるアウターだが、持ってみると本体がかなり小さい印象を受ける。
ちなみに、ロアフレーム自体が後ろ出しに全く対応されていないので、フレームの加工はかなりしなくてはならない。また、ロアフレーム形状がM4と若干異なっているため、スリングアダプターはコンサバティブな形状の物でないと付けることができない(MAGPULのやつは無理でした)。
全体的にはAKよりも使いやすく、M4よりも長いっていう銃で、体格によっては使いやすい銃になるのかもしれません。
AKerの僕としては、チャラいAKって感じっすかねw
でも、小さく取り回しのよい機体は、銃としては評価のできる物でした。
さて、明日納品して、次はMAGPUL ACRの不具合を直しますかね・・・。
つうか、この流れだと近々M14 EBRが着そうで怖いww
ジャンキー
そうすると、俺がEBRを持ってないといけないから却下ですw
たぶん、フィールド行くとEBR持っている人が何人か『パッキーっ!!』って叫んでくれると思うので、それで満足してくださいwwww
たぶん、ずっと笑ってると思うww